こんな日もありました。

日常系なゆるいブログです。

葉巻を燻らす大人の時間

毎度、ツナギです。

うん、少し乾燥気味なので燃焼が早い。



唯一誰にも邪魔されたくない自分だけの時間が葉巻喫煙。1本でもお高い嗜好品なので最近ではたまにしか味わえないですが至福のひと時です。

 

その圧倒的な煙の旨味には酔います。本当に美味しい物を食べた時に目を瞑って噛みしめるような感覚に似ていますね。火を付ける前はメッチャ臭いですけどね笑

 

自分のお気に入りの銘柄もありますが、今回の銘柄は初めて手にした葉巻ですね。その名も、、、

 

 

「ラ エストレラ ポラー ギガンテ

 

1200円です。

 

葉巻の名前は憶えずらい物が多いです、外国産ですからね。

 

今回の銘柄はとても俺好みの風味で満足でした。

 

普段吸っている煙草も専門店でしか売ってないものを愛煙していますが、葉巻は世界が違う代物です。1本1本を職人の手で仕上げるプレミアムシガーは原産地の違いでもだいぶ味わいは変わってきますし、個体差の吸い心地も違います。たまにハズレもありますがそれも個性。

 

葉巻といえばキューバ産🇨🇺ですが一般人には高級過ぎるお値段で俺はニカラグア🇳🇮産やホンジュラス🇭🇳産の葉巻が好みです。少し安価なのも魅力です。

 

葉巻を燻らす(くゆらす)だけの優雅な時間を作るために家事に子育てに一生懸命頑張っていることがあります。

 

ピンキリですが、1本だいたい1000円〜3000円でサイズと状態にもよりますが30分〜60分の至福の時間、ただの煙にかける楽しみを他人は理解できないですが妻も認める俺の煙草好きは自分へのご褒美です。俺だけのシガールームを作るのが小さな夢の一つですね。

 

ではまた。

 

 

 

再婚の相手は同じ人だった俺等の話。最終話。

お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」

 

毎度、ツナギです。

 

丁寧に書いてしまいました馴れ初めの話。最終話です。根気よく過去記事見ていただけたら幸いです。

 

 

frandria.hateblo.jp

 

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突然の知らない訪問者でしかも別れた妻のことを知っている人物。

 

その人は妻が以前働いていた職場の友人でした。妻から職場の友人の話は聞いていましたが面識はありません。少し立ち話をして離婚後の妻の状況を把握しましたが妻は離婚後に同じ市内のアパートで一人暮らしをしていたらしいです。

 

妻は離婚後しばらくは一人暮らしをしていましたが、突如職場を辞めアパートも引き払い連絡も断ったとのことでした。

 

友人はあまりに突然の出来事に心配になり、俺が関係しているのではないか?あるいはなにか事件的なことがありこんな突然な結果になってしまったのではないか?と言っていました。たしか離婚後3ヶ月過ぎた頃の出来事でした。

 

正直なんて友達思いの友人かと驚きましたけどね、妻の失踪にもし俺が関係しているとしたら本人の所へ直接来るなんてとても勇気がいるし信じられない行動だと思います。

 

そんな思いもあり別れた妻のこととはいえ俺も心配だったので妻のお母さん(義理の母親)に連絡しました。

 

 

 

俺「もしもし、お久しぶりです。妻は今どうしてますか?」

 

お母さん「ちょっと待って今かわるよ」

 

 

 

え!?そこに居るの?俺はとても驚きました。妻の両親はもともと単身赴任で俺等の地元には住んでおらず地元とも俺等が結婚していた地域ともまったく違う県外に住んでいました。それぞれかなり遠い場所ですが失踪後、地元の実家に帰ることもなく妻はそこにいました。

 

久しぶりに聞いた妻の声は離婚の時とは明らかに違うトーンで、とても落ち着いた雰囲気をしていたのをよく覚えています。

 

事情を話してそのまま友達に電話を代わり、友達も安心して帰っていきました。

 

この事件をキッカケに俺達はまた連絡を取り合うようになったのですが、新しい連絡先とかいつ聞いたんだろうか?後日かかってきたのかな?よく覚えていないですが、この後の運命は面白いものでした。

 

妻の移住先は俺が住んでいる地域なら会えるはずもない距離でしたが、俺がまた遠く離れた県外行きの計画を立てていた場所は、妻の移住先から1時間程度で行ける場所だったのです。なんて偶然だろうか。妻との縁を感じます。

 

その後、俺は1度目の夫婦生活を過ごした地域を離れ、また県外に移住したのち妻との再会を果たしました。順調に関係は再構築されていき離婚から4年後に俺等は再婚することになりました。

 

こんなにいろいろな出来事があり、移り住む所もただの偶然だったのに、、、

 

再婚の相手は同じ人でした。

 

 

長く書いてしまいましたが、本当に完全ノンフィクションの俺等の話でした。読んでくれた方ありがとうございました。

 

ではまた。

 

 

再婚の相手は同じ人だった俺等の話。第二話。

お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」

 

どもども、ツナギです。第一話の続きです。

 

 

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初めての一人暮らし、地元を遠く離れての県外生活、慣れないことが多くて最初は大変でしたが次第に安定した暮らしになっていきました。彼女とは遠距離恋愛の真っ只中です。

 

その県外生活の仕事は夜勤と昼勤を交互にする時間帯なので満足に電話も出来ず1週間に1回ほどの頻度だったと思います。

 

県外に出て7ヶ月、俺は長期連休で地元に帰省しました。7ヶ月ぶりの再会でお互いに喜びましたが3泊4日の短い時間です。その短い時間で彼女と過ごす中でふと思いました。

 

「俺はこの人と結婚するんだろうな」

 

結婚する!したい!じゃなくて、自分を俯瞰したようなとても冷静で唐突な思いでした。なぜふとそう思ったのか?自分でもよく分かりませんが、心配性で女から離れられなかった過去の自分が何事もなく遠距離恋愛を育み久々の再会に楽しめていることに幸せを感じたのかもしれません。

 

俺も彼女も以前の恋人が結婚を考えるほど長い付き合いをしていましたが、お互いに自分にとって良い相手だったとは言えず、別れた後にその時間を後悔するような恋愛をしてしまいました。俺等の境遇は似ていました。

 

久々の再会から県外に戻りまた遠距離は続きましたが、俺が誘ったことで彼女も地元を離れ俺と一緒に暮らすことを決意してくれました。「君なら地元を離れてもやっていけるよ」俺の些細な一言が彼女に勇気を与えたらしいです。実に約1年近くの遠距離を経て同棲生活となりました。

 

どうせ一緒に暮らすなら結婚してしまおう。そんな簡単な流れでしたが両者納得出来たためそのまま1度目の結婚をすることになりました。彼女は妻になりました。

 

それから3年間小さなアパートで暮らしていた俺達ですが、いろいろありまたね。

離婚にいたるまでいろいろです。主な離婚の原因は過去記事に書いたため見ていただければと思います。

 

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2度目の結婚をするまでの話なんですが、離婚したあと妻と再会するまでに普通ではあり得ないエピソードがありました。恋のキューピット事件です。妻との縁を感じるエピソード。

 

俺は離婚後1人暮らしに戻りました。妻はアパートを出ていき何処でどう生きているのか知りません、俺は空っぽの状態になってしまいそのうち仕事の契約も切れる人生最悪な時期でした。何をしようか迷っていたあの時。

 

県外に誘ってくれた友達がまた違う県外に誘ってくれました、俺はどうせまた独り身に戻ったのだから0からやり直そうと県外行きの計画を立て始めました。

 

そんな時でした、、、」 

 

「ピンポーン」

 

 

小さなアパートの呼び鈴がなり、出ると知らない女性がいて訪ねてきました。

 

 

「妻の行方がわからない」

 

 

はい?なんのことなのか?そもそも貴方は誰なのか俺の方が分からないです。。。

 

 

やっぱり長くなってしまいますね、今回はこのへんで。

 

ではまた。

再婚の相手は同じ人だった俺等の話。第一話。

お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」

 

毎度ですツナギです。

 

人生は面白い。結婚なんて二度としたくない、そう決めたのに同じ相手と再婚するなんて、、、

 

俺はバツイチですが結局は生涯ただ一人の妻となりそうです。

 

もう18年前のことです。出会いは合コンで初めて妻と会いました、印象は普通に可愛いと思いましたね。合コンの中でお互いに気になる相手となりすぐに連絡先を交換して後日俺からの電話で色々な話で盛り上がったのを覚えています。

 

お互いに過去の事情から恋愛とか付き合いに対して慎重になりつつも楽しめる相手を探して自由を謳歌していました。

 

とりあえず車でのドライブから始まり、食事したり電話したり一般的な流れでお互いの相性を探っていた感じです笑

 

お互いに過去の恋愛とは違いすぐに付き合い始めることに抵抗がありました。それまで過去の元カノ、元彼との付き合いが長かったために遊びたい時期だったんです。相手探しは慎重に、でも楽しく遊びたい、重たい恋愛にはならないように、そんな友達付き合いから俺達は始まりました。でもすぐに彼氏彼女になってしまったんですけどね。ワンクッションはある感じです。

 

俺は昔から女が大好きなタイプで、彼女一筋な律儀な男です。(単純に重たいタイプ、、、)彼女との付き合いが始まり3ヶ月。恋愛の絶頂期ですよね、そんななか俺は彼女を残して地元を離れ県外に出ることを決意します。

 

付き合う前からの決定事項でした。地元に将来性を感じず長く付き合った元カノとの時間もなくなり、自由に自分自身の可能性を広げたいと思っていた矢先に友達から県外行きの誘いがあり決意を固めたところでした。

 

過去の自分には彼女を置いていくなんて考えられない行動です。当然別れることも考えました、俺は初めての独立生活が上手くいったなら地元に戻るつもりがなかったからです。彼女もそれを承知の上で付き合いが始まりましたが、お互いに別れられず遠距離恋愛を選ぶことになりました。そしていざその時はやって来たのです、、、

 

 

 

空港でのお別れ。彼女は泣きじゃくりとても悲しそうでしたが、俺は最後に彼女の顔を見て県外に行きました。

 

 

 

今にして思えばこの遠距離時間の選択が一つのターニングポイントだったのだと思います。お互いのその後の人生を大きく変える行動の一つでした。

 

このお話ノンフィクションだし時系列とその時の気持ちを思い返してしまうので、書いてみたら長くなりそうです。なので分割します。今回はこの辺で。

 

ではまた。

8年の歳月で訳アリな近隣住民の引っ越し。

毎度様、ツナギです。

 

マイホームを35年ローンで現在の定年年齢65歳より2年はみ出してしまいますが、ギリギリの年齢だったので購入したのが8年前です。

 

早いな、もうそんなに時が流れたのか、、、

 

現在も支払いは大変ですが、もっと年収が低かった当時に子供のために建売の戸建てにしました。

 

ウチは分譲住宅でウチ含め近所の方々も10軒ほどみんな同時期にこの土地に移り住みました、近所の方々もウチと同じく小さな子供を抱えてそれぞれのマイホーム購入に至りました。

 

タイミングが一緒のためか、同じように子供のためのマイホームのためか、近隣のみんなは普段から交流していて仲が良いご近所さんだと思います。奥様達の子供達遊ばせ放置プレイで井戸端会議が盛んなご近所コミュニティが出来上がっていますが、変な人がいなくて本当に良かった。俺が1番変人かもしれないです。

 

ご近所さんとも8年の付き合いになりました、8年も経つと変わってしまうものもあります。夫婦仲が悪くなったようで離婚を期にマイホームを手放し引っ越しする住民が現れました。

 

傍目には分からないもんですね。少し前までは上手くやってそうな夫婦だったのですがいつからか旦那さんの車が日曜日しか駐車されなくなり、単身赴任でもしてるのかなと勝手に思っていましたが、いろいろあったみたいです。

 

昨日は引っ越しのトラックが来て、近所の子供達とママ達がみんな集まり最後の記念撮影をしていました。ウチの子供達も楽しそうでしたが別れの本当の意味を理解しているのかは分かりません、ウチの奥さんが子供達になんて言っているのかは聞いていませんから。

 

大人の事情に巻き込まれる子供達。

 

地元に帰るとの事でしたが、おそらくもう一生会うことはないでしょう。

 

時が経てば起こり得ることですが、やはりすこし寂しいですね。

 

俺も経験した離婚ですが、子供はまだいませんでしたしマイホームなんて重い荷物もなかった。それでももう二度と離婚はしたくないと思うほどあの時は人生のどん底を味わいました。離婚する側の住むところを手放す側の気持ちと惨めさを俺は知っています。

 

子供のために購入したマイホームなので現在のマイホームに愛着がない俺ですが、今後手放す時が来るのだとしたらネガティブな引っ越しではなく堂々と手放せるように頑張っていきたいと思います。

 

ではまた。

花粉症での目のかゆみと皮膚の痛みを一瞬で治す裏技。

毎度、ツナギです。

 

今年の花粉はニュースで言っていたとおりかなりヤバいです、アレルギーがない方が本当に羨ましいですね。ゴミ箱はティッシュだらけで鼻かみティッシュなのかオナティッシュなのか消費量が半端ないです。製紙会社にとても貢献しています。精子も含めてね。なんてね。

 

俺はもともと重度の花粉症なんですが、今年は周りの皆さんもとにかく目が痒いとよく聞きます、一度擦ってしまったらもう止められないくらいの痒みとそれに伴う皮膚の痛みには参ってしまいます。

 

花粉症は毎年の憂鬱なことですが、治るものでもないですし上手く付き合っていくしかありませんよね、そこで今回は俺がよく使う目の痒み対策をお教えします。

 

ズバリそれはリップクリームです。

 

これがないと生きていけない。

 

本当に神のアイテムです。俺ほどの重度の花粉症になると目薬では全く効果が得られませんし擦った後の目の周り皮膚の痛みには当然効果がありません、いろいろな花粉症目薬を試しましたが気休めにもならない。

 

擦る前でも後でも効果を発揮します。リップクリームを目の周りに塗ってみてください、塗布量に応じて目の周りがスースーしてきて目が潤い痒みを抑えてくれます、擦った後の皮膚のシワシワ感も治ります。

 

見た目にテカテカしてしまいますが、あまり擦りたくない方や痒みが止まらない方には速攻の効き目だと思います。清涼感の効果も一瞬で程よい潤いを感じられるし拭き直して再度塗り込めばまた効果を発揮します。

 

俺は長距離トラックドライバーを生業としていますが、眠気に襲われた時に目に塗り込むと一瞬の眠気覚ましにもなるのでリップクリームをそんな使い方をしていた時に気づいたんですよね。

 

鼻のかみ過ぎで痛いところにも効きます、万能クリームですね。

 

でも擦ると気持ちよくて止まらないですよね、たまらん。上も下もね。ん?。。。なんの話だ?。。。

 

ではまた。

 

 

 

夫婦の夜の営みが苦痛だったあの頃、、、

毎度、ツナギです。

 

あの頃は若々しかった20代の頃のお話。

 

当時20代前半で結婚をした俺は小さなアパートで奥さんと暮らしていましたが、SEXをするにも集合住宅という環境化での夜の営みに住民への配慮や戸惑いがありました。

 

SEXは基本夜にする行為という固定観念も少なからずありました、周りの住民のことが気になってしまいます音とかね。雰囲気を良くするためSEXまでの流れを考え準備をする、前戯から始まりしっかり奥さんにも絶頂を迎えてもらわなきゃいけない一連の動き。もちろん自分自身も気持ちよさそうにフィニッシュしなければ奥さんに失礼な気がする、そんな想いがあの頃は強かった。

 

ちなみに俺はオナニーが大好きだった手前、それでSEXをしないと言うのは言い訳も出来ません。奥さんも周知の事実。

 

結婚前の約束で「レスになったら離婚する」って条件がありました。

 

SEXが好きだからということではなく、夫婦として上手くやっていくためにコミュニケーションの一環として必要なことだと2人共理解していましたが、誘うのは男の方から。これも俺の勝手な固定観念ですね。

 

SEXに関するあらゆることが男の主導で、しかもその行為を進んで実行しなければいけないことに俺は疲れていました。

 

楽しいことのはずなのに、楽しめていない。SEXに対してのイメージがどんどん悪くなり、負のループに陥っている最中でした。

 

そろそろ子供を作る時期になってきました、結婚も2年目くらいだったかな?20代中盤になりましたが俺はまだ子供より夫婦だけの時間を楽しみたかった、子供という大きな責任を抱えることに前向きになれませんでした。その些細な奥さんとのズレが次第に大きな溝になって結果俺たちは3年で離婚することになったのです。。。

 

ここで話は飛ぶのですが、20代後半の最後に俺達は再婚しました。

 

皮肉にも奥さんの誕生日は「いい夫婦の日」で再び入籍して再スタート。

 

もう俺達もいい歳になりました、奥さんの年齢を考えれば急がないと高齢出産に差しかかってしまいます。女性の体に負担をかけることは俺の本位ではありません、本気の子作りが始まりました。

 

作ろうと思えばなかなか簡単には子供はできないもんなんですね、出せども出せども出来ずに驚たものです。

 

月日は流れて俺達は不妊治療に踏み切り病院に行くことになりました。男性の検査は精子の数と状態のチェック、病院の個室の中にはDVDとエロ本があり自分の趣味ではありませんでしたが難なくフィニッシュしました。好きなので。

 

精子の数も状態も年齢と比べれば若く元気なものでした、病院での検査をしなければどちらの方に問題があるのかは分からないので自分が種無しじゃないことにひとまず安心しました、奥さんの方は卵子が少し減少傾向にありましたが問題はありませんでした。

 

ここから排卵日に合わせてSEXをする日程が組まれます、出来れば自然妊娠が1番好ましい妊娠の仕方。体内、体外受精はお金もかかるし健康な体を作るためにいろいろな制約が課されることもあります、禁酒とかね。

 

今回は目的があるため離婚の前ほどSEXに抵抗はありませんでしたが、日程に合わせてSEXするのはこれまた大変なことでした。

 

気分も調子も上がらなくても妊娠のタイミングは待ってくれません、狙って卵子を撃ち抜かなければいけないのです。

 

これには奥さんも参ったらしいです、SEXするにも雰囲気もなにもありません。仕方なくでもSEXしなくてはいけないのはお互いに結構な苦痛でした。

 

約半年くらいの不妊治療だったかな?それでも30万円近くの金額が掛かりましたが初めての妊娠が確定して俺達は喜びました、望んで作った初めての子供ですから。

 

無事に出産して初めての子育てが始まってからというもの俺達2人は親として奮闘しました、いろいろとお互いに忙し過ぎて2人共当時の記憶がありません。

 

昔は前向きになれなかった子供がこんなにも愛おしいものだとは知りませんでしたが、新たな問題も発生したのです。

 

生まれてまもなく親と同居することになったのですが、子育てと同居で奥さんとの2人きりの時間がほぼ無くなりました。妊娠から子育ての当初で1年近くSEXをしていません。

 

今度はお互いにSEXしたくてたまらない、、、

 

年子が生まれるメカニズムですね。

 

出来なくなるとしたくなる。この矛盾と忙しさが俺に火を付けてしまいました、俺の性欲は爆発して今ではチャンスがあればいつでもSEXするようになり、昔とは逆で普段から奥さんに熱くアプローチを試みては奥さんに呆れられるほどのSEX好きになってしまいました。出来ないと逆にストレスが溜まるほどに。

 

夜とか昼とか関係ない、チャンスがあるならいつでも楽しみたい。

 

若い頃は色々な固定観念に囚われて「俺がしなきゃいけないストレス」が強かったですが、追い込まれるとこんなに変わるものなんですね、現在は2児の親となりましたが以前よりも生活が忙しくなった中でさらに性欲が強くなり、SEXはしたいけど妊娠は避けたいので本気でパイプカットを検討しています。

 

出せなくなると出したくなる、、、

 

奥さんにピルなんか飲ませたくないですからね、人体実験するなら自分の身体を改造します。

 

昔はSEX嫌いだった俺が、逆にSEX大好きになってしまったお話でした。人はどう変わっていくのか分からないから面白いですね。

 

ではまた。

 

 

私がとらわれていた「しなきゃ」

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