Jarikoikstory

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

不思議な世界観が素敵な2つの名作映画

今週のお題「名作」

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

ありきたりなオススメ映画のお話。他の「名作」お題記事を拝見しても映画の記事は多いけど どんなジャンルの映画で近代映画なのか昔の映画なのか その記事を書いた人の好みがハッキリ出ていて面白い。

 

映画の好みはその人の憧れの世界観や夢や希望を表しているように思う。唯一理解できないのがホラー映画好きの人、あれはスリルのみを追求して楽しむのかな?ツナギには理解できない世界観。

 

ツナギのオススメ映画はこちら「天使のくれた時間」

 

この映画に出会ったのは偶然だった。

 

自分でレンタルするようなジャンルではないこの恋愛もの映画は もう10年以上前に夜勤業から自宅に帰りテレビをつけたら深夜枠で放送されていて見入ってしまった。

 

「もしあの時、今と違う人生の選択をしていたら、、、」

 

天使(普通の黒人)と遭遇して過去に現在とは違う選択をした場合の人生を体験して、現在に戻ったならどうなるのか、、、そんなお話。誰しもが考える昔の自分の選択を、正解だったのかそうではなかったのかを考えさせられる作品。天使なのに普通の人なのが また遊び心があって良いと思った。見やすいのだ。

 

ただの恋愛もの映画ではなく 不思議な世界観が混ざり合う今とは違う人間関係やストーリーの面白さに引き込まれ 最後の終わり方がとても気持ちのいい映画だった。

 

その後も何年かに1度は無性に見たくなり定期的に観ている素晴らしい映画だ。

 

ツナギの映画の好みとしては普通ではない世界観の映画が好き。

 

次はこれ「INCEPTION]

 

こちらの映画も現実離れしているお話。

 

寝ているときに見る夢 そんな夢の世界に入り込み自分の好きに世界を変えることができたなら、、、そして他人の夢に侵入して他人の夢を描き換えたら 夢から覚めた時その人の現実を変えられるのか、、、そんなアクション映画。

 

テーマが夢というだけでワクワクする作品、夢の世界ならなんでもアリ。

 

自分の家族に再会するために他人の夢を書き換え現実を変える、そんなミッションを演技派ディカプリヲ様が演じて面白いに決まっている。

 

夢の中のルールや 現実とは違う夢の中の時間の流れ方など 曖昧な夢という世界を見事に現実として映像化した見どころ多い映画だ。

 

そしてこの映画もまた ラストシーンがかなり素晴らしいので是非観てほしいですね。

 

ジャンルの異なる2つの映画を紹介してみましたが、映画に限らずまだまだ名作はいっぱいあります、この先もいろいろな考えを巡らせられるような作品に出会いたいですね。

 

今回はこの辺で!ではまた!

メルカリで初のフルオーダーメイド依頼な件

いらっしゃい、ツナギです。

 

メルカリや他ネットショップにて好評頂いている自身のブランド「Jarikoiks」の三つ折りシャグポーチ。今回メルカリのコメントで、留め金具をお客様の好みの物に交換して制作してもらいたいとオーダーメイドのご依頼がありました。

 

オーダーメイドはまだ挑戦したことがありません、知人に作るのとは違い お客様オーダーとなると妥協も半端もできません。それなりの金額もかかりますし。

 

一度は丁重にお断りの連絡を入れたのですが、お客様のこだわり金具とツナギのシャグポーチをどうしても合体させたいようでした。

 

お客様のつけてほしい留め金具を検索した結果、、、、

 

こ、、これは、、、なるほどな、、、

 

とてもセンスを感じる高級な留め金具なんですよ、ツナギは知らなかった金具でお値段も留め金具としてはお高い代物。この金具にお客様のどんな想いがあるのか これをツナギのシャグポーチに付けたらどんな代物になるのか 作り手として興奮しないわけがない!

 

正直、現在基本的に使用しているジャンパーホックはツナギの本位ではなく、お客様が購入しやすい価格で販売するために一般的なものを付けています。ブランドの知名度が上がればもっと上質な金具をと考えていたところ。

 

基本仕様のシャグポーチ制作に追われる日常で、オーダーメイドの受注、、、取り扱ったことのない留め金具、、、悩みました。

 

好奇心には勝てねー!

 

コメントのやり取りの中で丁寧な言葉づかいや具体的なオーダー内容を察するにとても紳士でセンスを感じるお客様。そんな印象を受けた人がツナギのシャグポーチを選んでくれた。

 

素直に嬉しいじゃないですか。

 

そこから2日かけてコメントにてオーダーの内容をまとめ上げ、フルオーダー価格として提示 お客様とツナギ両者納得のお取引として依頼が成立。

 

制作はまだまだこれからの話しですが、「Jarikoiks」ブランドとしては1歩前進したと思います、今回の依頼に全力で取り組んでいきたいと思います!

 

安定の寝不足でな!

 

ではまた!

お弁当ひとつで幸せを見つけている

今週のお題「お弁当」

 

お弁当は必須アイテム。

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

昔からお弁当は好きだが歳を取ってきてなおさら好きになった やっぱり手作り弁当は美味い。長距離トラックドライバーのツナギのお弁当は仕事終わりの就寝前に車中泊の車内で食べる。嫁ちゃんが作ってくれた12時間後のお弁当だ。

 

「今日はお弁当いらないよね?」などと勝手に言ってやり過ごそうとしている嫁ちゃんに、「そんなこと一言も言ってないぞ」と返すやり取りを毎回している夫婦。

 

嫁ちゃんがお弁当を作っている時ツナギはお弁当の中身を絶対に見ない。開けた瞬間の楽しみが減るからだ。

 

仕事の中間地点のお昼弁当ではない、昼の1食を抜いた後のその先にツナギのお弁当は待っている。運転業は途中でお腹を満たすと眠気がひどくて危険だからツナギは食べない。ハードワーカーツナギの眠気は命に関わる。そして長い仕事が終わり、、、

 

仕事終わりのゆっくり1人タイム。

 

まずは一杯、ビールを一気に流し込み喉を潤す。

 

今日は お酒のアテにお菓子を先に食べようか?それとも弁当を先にしようか?

 

ツマミとお酒でもう少し酔ってからにしよう。

 

毎回12時間の絶食、ツマミとお酒だけでは満たされない空腹、お酒で整ったところでお弁当の袋に手を掛ける。シュルリ、、、

 

お弁当 パカッ。

 

至福の瞬間 思わず笑みがこぼれる 嫁ちゃんに感謝 今日はこんな感じか。

 

空腹とはいえ弁当はあえてがっついて食べない ゆっくり上品に 味わって噛みしめる。

 

うーーーんと唸りを上げながら目を閉じて旨味を感じる。

 

美味い、、、食べる喜びが本当に幸せだと感じる、、、

 

余韻に浸りたながら体を休めると強烈な眠気に襲われる。

 

さぁ ゆっくり寝てしまおう。余計なことはしなくていい、十分に満足した。

 

いつだって手元には食べる物があるという安心感、空腹が満たされてく満足感、嫁ちゃん(自分自身以外)への人への感謝、お弁当ひとつでこんなに満たされることがある。

 

たかがお弁当、されどお弁当です。

 

自分の子供にもこんなちっぽけで素晴らしい幸せを見つけてほしいと願っている。

花粉症とブランド名の変更

はい、らっしゃいツナギです。

 

花粉症のせいで薬を重複しているせいか睡眠がかなり乱れている。この時期は本当にツライ よってブログを書くつもりが睡魔に襲わてしまう。

 

メインのレザークラフトは毎日こなしている。ネットでの販売が好調で嬉しいのだがその分制作に追われている状況。現在売れ筋作品が在庫切れで急ピッチで制作している。ツナギの作品を欲しいと買ってくれるお客さんがいるのだから一生懸命制作に取り組んでいる。プライベート返上の寝不足で。

 

手縫いオンリー。100% handmade original 【Jarikoiks】

 

そんな中、種を植えたのに地中深く埋めすぎたのか芽を出さない花がありそのまま放置していた鉢から知らぬ間に芽が出て花が咲いていたチューリップ。

 

半年以上前の種植えだったと思うが、植物ってのは本当にたくましくて美しい。水やりもせず放置プレイしても自力で花を咲かせてくれた。ツナギは若かりし頃から見た目に似合わず植物を愛しています。

 

自宅の裏に放置プレイ

そんなたくましい花に癒やされながら金髪ヤンキーは悩んでいた。

 

自分の作品のブランド名に。

 

最初の名前はBALNSYだった、何かが違う感じがしてきてJARIKOに変更、インfパクトが足りないと指摘をうけて今回で最後にしたいブランド名の変更。

 

 ジャリコイクス

読みやすく、他にはなく、インパクトもあるのではないだろうか?

このブランド名アルファベットは本名のアナグラムで作らていて、まさに自分自身の名前と言っていいブランド名の由来がある。

 

日本語と英語とでは読みの区切りも違うため少し面白いとも思った。

 

英語ではジャリの発音部分が強くなりコイクスが後に続く読みとなる。日本語の発音ではジャリコで区切ると思う。ブランド名はお客さんに名前を定着させたい狙いがあるのでこれで最後にしたいがどうだろうか。

 

花粉の時期は体調によりブログの更新も不定期になってしまうけど、できる限り書いていきたいと思います!

 

今回はこの辺で!ではまた!

無表情で無愛想な俺も素直に嬉しい

いらっしゃい、ツナギです。

 

他人の目から見たら一見ただの曲者ヤンキーにしか見えないツナギだけど、中身はそんなことはない。自分で言うのも難だけど俺は結構優しいし わりと真面目に生きてます 夜行性なので雰囲気が暗いだけです笑。

 

努力の甲斐あってか次第に好調な売れ行きを見始めたツナギのファッションブランド 「JARIKO」 メルカリやminneで販売していますが、寝る間を惜しんで作り込んでいる作品なので素直にとても嬉しいです。

 

制作過程のツナギの空間



今回始めてminneでの初売れがありまして、ネットショップでの旗揚げに歓喜してます。メルカリで購入される方もいらっしゃいますが、メルカリでの販売は一過性の商品購入が多く、ブランドファンやツナギ自身のファンを作るには至らないとツナギは分析しています。したがって、minneのような自身のネットショップを立ち上げてブランドとしてのお客さんの出入りを獲得したいと願っていました。

 

minneは女性ユーザーが多いと思うのでツナギの作品は需要少ないですが、、、、

 

男性へのプレゼントにいかかでしょうか?(笑)

 

現在は革小物の作品がメインですが、今後はバッグなどの作品も制作する予定です。ヤンキーが可愛いバッグやカッチョイイバッグ作ります!

 

本業との掛け持ち制作で倒れてしまうかもしれませんがそんなことはどうでもいいさ、やりたいことに全力を尽くしたいよ。

 

よければメルカリやminneのツナギショップ見てください、よろしくお願いします。

 

minne.com

 

メルカリ→https://jp.mercari.com/user/profile/666882329

 

 

なんとなく始めたブログ活動が継続している件について。100記事目。

今週のお題「練習していること」

 

練習ならまさにこのブログ活動なのかもしれない、タイピングのスピードアップとか文章を作るとか、言葉の意味を考えたり調べたり。

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

ブログで書いているメインのレザークラフト記事は商品を制作しているので練習というと違う気がする。

 

最初はスマホでポチポチ始めたブログ活動もPCでのタイピングになり、ブラインドタッチとまではいかないながらも随分と早くなったものだ。こんな中年になってから始めたPCもタイピングも最初はやはり苦労したが。

 

いまだに怪しい綴や やりたいことが出来なかったりもする(笑)

 

でも楽しいんだ。単純に。

 

ものすごく何かを伝えたいわけじゃない、自分にとっての日記のようなものでも何かを考えて行動してその記録を残すこと、気づけばタイピングが早くなっていること、読み返せば何かを継続しているという実感、お酒を呑んで酔うとスラスラ書けるしタイピングが早くなる不思議現象にも気づけて新たな発見や自分の可能性も感じたりもする。

 

四六時中呑んで酔っぱらっていられれば俺は調子が良いのかもしれいという悲しい事実。

 

このブログの中身は自分自身と言ってもいい場所、過去の思い出やその時の想いをもっと上手く表現できるようになりたい、もっと言葉を覚えたい、ブラインドタッチになるくらいタイピングの腕も上げたい、ずっと酔っぱらっていたい、まだまだいろんな経験をしてブログに書いていきたい。

 

ひとつ誰とも違う経験というなら、このブログを書いている環境は普通と違うので書いておこう。大型トラック運転席だ。これがまたシックリくる落ち着く一人空間。

トラックターミナル

 

変わった空間でブログ活動している。

この練習に終わりはないのかもしれない、生きているかぎり何かしらをやっていくからだ。ずっと続けていけたらと思っている、だからブログ名はJARIKOstory。あ、JARIKOは俺のレザークラフト作品のブランド名です。

 

メルカリやminneで販売してます、よろしくお願いします。

 

メルカリ⇒https://jp.mercari.com/user/profile/666882329


minne.com

ではまた!

 

中年になって心の在り方に変化を求めたいようなそうでもないような。

今週のお題「卒業したいもの」

 

人間不信から卒業したいのかもしれない。でも無理かもしれない。

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

昔から他人が少しも信用できないことに悩んだりすることがしばしばあります。過去に大きい裏切や普通では起こり得ない体験をいくつか経験したことが原因なのは分かっているけど、それは多感な思春期の頃の話でかなりショックが大きかった。悩むのは信用出来る方が人生生きやすいと思うからだ。

 

ショックな出来事でも悪い反面良いこともある、その過去のおかげで俺はメンタルが強靭になった。同じくらい神経質にもなったが、、、

 

そんな過去があり俺は孤独を好むけど、信用に足る人物達と素敵な人間関係を作りたい願望が少なからず心の奥底にあるのは自分でも気づいている。

 

勘違いしてしまうかもしれないが、リアルでの表向きの俺はこんな悩みを抱えているようなキャラには決して見えない容姿で陽キャ。根暗な見た目ではないし結構人が寄ってくる体質で誰とでも話しますが、そんな一面があったりするのよ。何でも気さくに話しているように見えても本心は決して見せない。寄って来るからとしても他人への不信感は拭えないよ。

 

ポーカーフェイスの達人かもしれない。

 

そんな俺の心情がマッチするフレーズがある漫画のセリフを忘れられずに覚えている。

 

いくつか心に引っかかるセリフがあるので書き綴ってみる。

 

「君たちを心から愛しているよ。そして憎くてならない。」

 

これは人間という生物に対して言っているセリフで、これと同じ思いを俺は抱き続け悩んでいる。とても矛盾した複雑で心理な気持ち。過去のトラウマが無ければ俺はもともと素直に人のことが好きなんだと思う。

 

もう一つのエピソード

 

幼かった 誠実に真実を見極めようとすうるほど言葉は誤解され まだ弱い魂は傷ついた 誰も自分ほどには真実は大切なものでは無いのだという事実もまた僕を深く傷つけた 

僕は冷たかったことなんか一度もない 言葉が誰にも届かない あの言いようのない絶望感

大学に入って 社会人になって いつまでも青臭いこと言ってても仕方ないから当たりさわりない人ずきあいするようになった 真実がどうだのとアホなこと言って人に誤解されて自分を使いべらすこともない

楽だな でも空しい 他人になにも期待しなくなった今のほうがあのときより ずっと冷たい

ひとりで暮らすようになった 大人になるっていい 自分ひとり食わすことができれば 好きにしていいんだから

 

なんて人間味のあるエピソードなんだろう。これにも似た気持ちを抱えて生きてきた自分。だから最後の台詞のように一人を好むようになった。

 

みんなでワイワイなんて歳じゃないけどそんなひと時があってもいいよなとか思う、逆に歳をとったからそう思うのかもしれない。深い話ができるようなそんな友が欲しいのかな。

 

こんなオッサンになって世の中捨てたもんじゃないと思いたいのだ。

 

卒業したいのは、他人への不信感。

 

ちなみにこの漫画は「彼氏彼女の事情」という少女漫画。男が少女漫画なんて の壁を壊した繊細な心のエピソードが多い名作です。是非読んでみてください。

 

ではまた!