JARIKO story

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

不思議な言葉、長年の謎を解明した。

今週のお題「大発見」

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

社畜の仕事前によく思うことがある。

 

「帰りたい」、、、「どこに?」

 

自宅からまだ出ていない。なのになぜ「帰りたい」のかそして「どこに?」

 

地元を離れて暮らし今更ホームシックか?地元が恋しいのか?自分でもよく分からない。

 

昔からよく思っていたので長年の謎だったが、その答えが最近ようやく見つかったって話。

 

ここ数年はまだ小さな娘達の育児に追われて家族と一緒にいる時間が長かった。自分もそうだったが子供ってとても自由な生き物だ、興味のあるものには周りが見えなくなる程のもの凄い集中力で取り組んでいくし、そのわりには考え方も未熟なので失敗も多い。だけど気にもしないし失敗の責任もない。親がちゃんと見ているしな。

 

子供には未知への興味と挑戦しかないのだ。失敗から学ぶことはあっても恐怖を知らない。

 

大人になると過大にリスクを考えて凝り固まった思考になってしまう。もっと自由でいいはずなんだ。

 

俺の「帰りたい」は「場所」ではなかった。その答えは「あの時間」だった。

今の娘達のように「興味と挑戦だけの自由なあの時間に戻りたい」が正解だ。

 

社畜なんぞやっている場合ではない。

 

自分の過去に興味がない俺には気ずくまでに長年の時間がかかってしまったがこの謎が解明されたことはかなりの大発見だった。

 

これからは最近挑戦していることに全力で取り組んで自分の時間を取り戻したいと思っている。この真実に気づく前に行動に移している自分の人生が面白いと思う。

 

俺は絶対にあの時間に戻る。

 

ではまた!