JARIKO story

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

やるかやらないかの未来を想像すること。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

男も女も40代は忙しい、本業に副業に家事に育児に。

 

俺はキッチンリセットを始めた。

 

手洗いなり食洗機なり洗ったものを片付けるのは自分の家事として決めてやることにした。家事に育児にパートに自分の時間が僅かしかない嫁ちゃんの負担を軽くしてやりたかったのさ。。

 

俺は昼夜逆転生活なので家族は寝ている帰宅後の1人家事。

 

キッチンリセットのキッカケは、習慣化すると自分のリセットにもなるって話。反復的な片付けの最中にあれやこれや思いを馳せることが頭の中の整理になる。忙しい人ほどそんな時間が必要なのかもしれない。

 

俺は洗濯物をたたみ始めた。

 

キッチンリセット習慣化に成功した俺は洗濯物が気になりだした、キッチンリセットはたいして時間がかからないからだ。女の服ってテロテロしててサイズも小さめなので仕分けが分かりづらい。

 

これは誰のシャツなんだ?

 

酔っ払いながらたたむことで洗濯量が多い日でもストレスを感じずに早くたためることに気がついた。だから帰宅後最初の1缶は一気飲みで気合をいれよう!

 

俺は浴槽を洗い始めた。

 

嫁ちゃんは潔癖症、毎日洗わないと嫌らしい。俺も仕事前の1番風呂になるので起きてからの家事は面倒だ、洗ってしまえばボタンを押すだけで湧いたらすぐに入れて煩わしさがないってことで。

 

嫁ちゃんの小言から始まった。

 

見えない家事なるものが存在するって話、中身が無くなったティッシュペーパーの空箱、ゴミの日前日のゴミ集め、排水口の髪の毛、空になった洗剤の補充、、、etc

小さな名前のない家事を自分が使い切った時や気づいた時には補充するようになった。

 

他にもいろいろあるが、俺はなかなか家事ができる男になった。

 

そんな帰宅後のルーティーン。そして、、、、

 

俺はレザークラフトを朝活3時間やっている。

 

酔っ払いながら家事をこなし、あれやこれや思いを馳せながらスッキリさせたらダラダラしないでアッサリ就寝。と言えば聞こえはいいが単に酔いの眠気に誘われて気持ちよく気絶している。早寝早起きで子供達と嫁ちゃんを見送ると朝のゴールデンタイムは本業夜勤の前に3時間の副業に勤しんでいる。家族はパートやら学校やらで誰もいない時間帯だ。朝の時間はとても集中力が高くて素晴らしい。

 

つまり、家族より遅く寝て家族より早く起きる短眠生活だが。2日に1度しか自宅に帰らないので本業で自宅を空ける時はしっかり寝ている。本業では自宅ではしない筋トレを習慣としている。

 

あれこれタスクを増やしてきたけどまだまだイケるぜ?

 

たまにしかやらないけど料理は好きなんだ、今後は毎週休みの日にはパパ料理を習慣化できたらと思っている。

 

そして最近嫁ちゃんは言うようになった、、、

 

「やっとあつ森できる〜」

 

ゲームにハマっている嫁ちゃん。長年連れ添っているが意外な一面だった。

 

だがそこは出来た旦那への感謝の言葉ではないのか?

 

否!愛に見返りを求めるのは野暮ってもんだぜ?カッチョイイジジィになりたいからな!

 

やるかやらないかで迷うなら未来を想像すればいい。やった方が気持ちいいに決まってる。

 

ではまた!