JARIKO story

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

オッサンが作る可愛いリメイクポーチバッグが完成しました。

いらっしゃい、ツナギです。完成しましたよ!

達成感、笑。

 

完成までの流れをザッと書いてみます。

  1. 元はクラッチバッグ
  2. クラッチ解体作業
  3. ポーチ型紙制作
  4. クラッチの使える革をリメイクして裁断
  5. 菱目打ち(穴あけ)
  6. 縫製作業(手縫い)
  7. ポーチからバッグへの仕様変更
  8. 持ち手の制作(型紙なし、見様見真似)
  9. 持ち手の付け根パーツ製作(オリジナルデザイン)
  10. カシメて完成

バラバラのクラッチバッグとファスナー

 

40歳のオッサンが背中を丸めて針仕事、肩コリと闘いながら作りました!このサイズのバッグは可愛いぞ?実際に見たらちょっとキテるぞこれは。

 

最終的に女性らしい形のポーチサイズバッグになりました。今回は自分用の煙草入れポーチとして制作したので自分で使いますが、女性の化粧ポーチとか物入れポーチとしてどうでしょうか?裏地をもっと作り込めばさらに女性らしく良い物になりそうです。

こんなサイズ感です

持ち手はあまり必要ないかもしれないと思いきや、ちょっとした持ち運びにはやはり便利だし、使用後はしまうより飾って置ける丁度いいサイズなんですよね。持ち手をフックに引っ掛けてぶら下げて置いても絵になります。

 

うん、結構いいぞこれは。商品化したいぞ。感想コメントください、いろいろと考えたいです。

 

これを気に入ってくれる人は必ずいると思う。もっといろんな色や形のバッグ作りたいな!やっぱり物作りは面白い!

 

そして次なる構想はすでに始まっている、、、、

これやってみよう、また自分用の練習

今回はこの辺で!ではまた!