いらっしゃい、ツナギです。
打刻治具制作と打刻棒立てはパーツの購入と設計の構想がイマイチなことから一旦休止します。
ちょっと飽きたww
てことで、本命のレザークラフト制作がしたくて色々と考えていたんだ。
ネットで画像を検索したり動画で技術や知識を得ながら今の自分で制作出来そな設計構想を模索する。
ふと、目に止まった画像で自分が作りたかった革小物とのインスピレーションが合致して商品とするべく0から設計してみることにした。
0から新商品作ってみるよー!
すべて我流です、バッグの制作学校に通っているとはいえ学校のやり方とも違う自己流な制作工程。
今回制作していくのは以前にも違う形で制作してminneで売り出している、スマートキーケース。
ツナギの分析によるminne。
minneはどう見ても女性向けの商品が売れ筋で、ツナギが扱っている素材も革となると価格が高く設定されるので売れにくい傾向にある。つまり安い価格の品しか売れていない現状がみてとれる。
minneの販売価格帯は本当に異常なほど安いと思う、原価と制作時間をかけている制作者にとっては制作者泣かせのマーケット。
だが、minneに限らずどんなマーケットでもある程度の売上が出せるようになりたいツナギにとってはminneを攻略することに意味があると思っている。
単体の販売価格を上げられないなら数で勝負。商品作りの簡略化や、財布の紐が固い消費者の心をどう掴むのか、環境がシビアだからこそその中で勝ち抜くためのハングリー精神を養えるのではないかと思う。
現在販売しているスマートキーケースは男性向けなデザイン、しかもホンダフリードのスマートキーをベースに制作したので、消費者のニーズに広く対応出来ない商品。
そこで今回のデザインは100%女性向きなデザインを意識して制作してみる。
型紙のベースとするのキーは以前の物と同じだが、色々と調べた結果なんとかなりそう。
先ずは適当な紙でざっくりした型紙を型どってイメージの原型を作る。
全体のサイズ感と、軸になるところからキーをズラしてマチ幅などの大まかな寸法とデザインを型どっていく。
その紙を切り、立体で組み立ててみる。
この薄紙を元に厚紙に製図していく、ツナギは100均で買っている工作用用紙を使用している。
1㎝幅の方眼マスがあるので、左右対称に正確な寸法がとれてとても便利な厚紙だ。厚みもあるので型紙としてちゃんと使える。
女性らしいデザインということで角ばった部分はなるべく避けたい、各部を丸くするために定規でRを作っていく。
本日の朝活はまだ続きがあるのだが、ツナギの体力切れにて睡眠を取ることにする。
作品制作は順調だったのに、、、
ブログを書く時間が足りねーんだわ。寝ないと倒れるだろ?
続きはまた次回の更新で!ではまた!