JARIKO story

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

手縫いの難しさと完成への期待

いらっしゃい、ツナギです。

 

立体ポケットを先に組立てた後、本体と合わせて位置決め。型紙の計算より多少サイズが大きかったので背面側への取り付けになりましたが、全てのパーツの位置が決まり次の工程へ。

ひたすら菱目打ち

本体に3つのパーツを付けるだけなのに穴あけしてみると意外に時間のかかるものです、しかも菱目打ちはハンマーでガンガンやるので結構うるさいですね、ミシンが欲しいです。夜はできそうにないので手を休めず一気にやりきりました。

 

と言うのも、手縫いは時間がかかるため早起きして一人時間が取れる時にやりたいので穴は全て空けておきたかった事情。

ホックは現物合わせ

物が出来上がってから3つ折りで折り込んでバランスを調整したかったので型紙には留め具のホックを描きませんでしたが書かなくて正解でした、予想よりだいぶ短い仕様になったので現物合わせでホック位置を決めました。

この工程が最大の難所だった

このポーチは良くも悪くも立体ポケットが全てを狂わせました。初心者にはまだ早かったか。見た目は平面ポケットよりカッコいいのですが読みきれないことがほんと多いです。

 

1番苦労したのがゴムのりで張り合わせての穴合わせ、今まで動画予習で見様見真似で制作してきましたが穴が分からなくなるので厄介です。所々に針を入れて穴合わせしながらの貼り付け縫いになりました。

 

次はもっと上手い具合にやれるように手順を考えたいと思います。これも勉強なのでとりあえず分からないながらもやってみないと問題も見えて来ませんからね。

 

今回でパーツは全て縫い終わりましたが、終わった時点で少し変更した箇所もあり最後の仕上げ工程はまた後日となりました。

 

連休中に仕上げる予定だったのですが思いの外時間がかかってます。そして肩が凝ります。最終的に良い具合になるようにもう少し頑張りたいと思います。

 

今回はこの辺で、ではまた。