JARIKO story

自身の欲求と感性に従い、物作りを通して経済独立を目指す!

寒さと植物と自分と。

今週のお題「急に寒いやん」

 

いらっしゃい、ツナギです。

 

秋はどこへ行ったのやら、せっかくの過ごしやすい時期が無いではないか。

 

今年は夏から秋にかけて咲くヒマワリを育てています。

 

大丈夫かお前

 

「ハアァ〜、疲れたし。。。。」

 

見事に肩を落としてヒマワリからため息が聞こえて来そうなくらいのやる気の無さ。

 

植物も急激な寒暖差はやる気を失うのだろうか、最近のツナギと同じテンションで親近感が湧いてくる。

 

天気に左右される植物ってヤツは面白い、夏の猛暑の時などは水やりなど世話をしなければ死にそうになって焦ることも自分の日常が乱れていることに気付かされることもあったりして。

 

そして世話をしながら成長を見続け大輪の花を咲かせた時の喜び。

 

このやる気のないヒマワリも時期がくれば美しい花を咲かせてくれるはずだ。

 

もう一つ。家に自生した天然のアサガオ、娘の小学校の鉢からこぼれ落ちた種が自生したらしい。いろいろなデザインの花を見せてくれて毎日観察している。先日良いアングルで撮れたので嬉しくなった。

 

砂利なのに良く育っている

 

ツナギの植物好きが娘に伝わったのか娘は最近イチゴの苗を買ってきた、育てるのは何故かツナギなんだが自分のお金で植物を買う娘が素晴らしいと思う。イチゴが食べたいのだろうか。食べるのもいいけど、育てる喜びを感じてほしいのだが、、、、。

 

イチゴは難しそうだ。調べなければ、、、、、。

 

面白そうだ



 

些細なことに嬉しくなれるオッサンになった自分が誇らしい、これから先も寒暖差に負けずエアコンのない自室で物作りを頑張りたいと思います。次は寒さに震えるのか、、、、

 

ではまた!